病気になった犬の末路

ヘルニアの手術が終わって、1週間の入院生活 から無事に退院してきたものの、少し首が上がるようになっただけで まったく手足は麻痺したまま。
寝たきりになることも覚悟して介護用品やサー
クルなども買って準備していたけれど・・

あれよあれよと2週間ほどで回復して、 今ではまったく生活に支障なし!

退院後
 元気なトンボ

しかし椎間板ヘルニアは治っても脳の老化は確実に進行中。留守中にゴミ袋をあさったり、人の食事中に物欲しげにしたり。
厳しく躾けたから、絶対にそんなことはしない犬だったんだけどなぁ…。

性格も変わってきていて、まるで猫のような仕草で寄り添ってきたり、人の後追いをしてトイレまで着いて来る。(^^ゞ


犬好きの同僚とそんな話をしていました。彼はガンを病んだ犬を介護してます。
亡くなったお母さんが飼っていた雑種犬で20歳近い老犬です。
彼はマンションで犬が飼えないため、犬のために母親の住んでいた家を引き続き賃貸し、
朝の散歩は自分で、夕方の散歩はご近所の人に手間賃を支払って頼んでいるそうです。
抗がん剤+診療費+特別食+家賃で毎月10万円近くの出費!!
後ろ足に麻痺が始まったので、もしつまずいて骨折したり今度具合が悪くなったら
安楽死を覚悟しているそうです。
口も見掛けも悪いけど、そんな彼が好きだなぁ。

うちの近所に動物好きで捨て犬を5頭も飼っている人が居るんだけど…
庭に放し飼いしているだけで躾が行き届いていないから、やたらと吠えてうるさいんだ〜〜!
猫も2匹いるけど、こちらは吠えないからまだマシ。
しかし1匹の犬だって最後まで面倒をみるのは大変なのに、5匹もいてどれだけのことができるんだろう?
きっと保健所に引き渡すか即座に安楽死させちゃうんだろうね?と言うと、

「そういう愛犬家に限って、殺すのは可哀想だからと、病気になったら雑木林や野原に捨てるんだよ」
「生き残った犬は野犬化したり、病気を伝染させたりする」
「ゴミを平気で捨てる人間っているじゃん。そいつ等と同じで結局犬もゴミなんだよね」

日本人なんてろくなもんじゃない!ダメな国民だからダメな政治家とダメな官僚がいる。当然だね! 

神様の遊園地

娘に付き合わされて「千葉厄除け不動尊」という所に行って来ました。
先祖供養・水子供養・人形供養・縁結び・とげ抜き地蔵・七福神etcと
まるで神様の集会所というか遊園地みたいなお寺で…商売うま〜い!
お堂お坊さん
          週1回は仕事で通る所に、こんなものがあるとは知らなかったな〜
娘縁結び
      3年間付き合った彼氏と別れ、遂に神頼み。ケェセラ〜セラ〜♪成るようになる〜♪

で、ここの商魂のたくましさには、あきれると言うよりむしろスゴイ!と感心した。
お盆ありクリスマスありの日本人にはピッタリじゃん! (^。^)

この写真は水子地蔵尊ですが、厄除け地蔵尊・人形供養・とげ抜き地蔵などなど、このお寺だけでほとんどの用が足りちゃうんだから、楽ですよ〜
私は特に七福神が気に入りました。
前々から一度七福神を巡ってみたいと思っていたからです。 でも、全部を廻るとなると結構な労力を要するので実行できずにいましたが、ここならばチョチョイのチョイなんだから。(^^)v
水子

1大黒

2寿老人
3福禄寿毘沙門天
大黒天6恵比寿天
7弁財天

縁結びもそうでしたが、巡り方の順番が決まっていて、それがゲーム感覚で楽しいのです。
布袋尊⇒寿老人⇒福禄寿⇒毘沙門天⇒大黒天⇒恵比寿天⇒弁財天
と、それぞれお賽銭を入れながら巡って最後に「総合受付」に行って全部参ったことを告げるとお札をもらえるんです。


おみくじは娘も私も「大吉」 \(^o^)/
去年「凶」で最悪だったせいで、変に気にするようになってしまったみたい。
相方と長男と愛犬トンボののお守りまで買ってしまった!
真ん中は弁天様です。
いつ、誰に、何故言われたのか覚えていませんが、私の守りは弁財天という事なんで、つい…

お守り

さ〜大晦日には除夜の鐘をついて、絵馬に願いを書いて、初詣のおみくじは「吉」で、
今日のおみくじは「大吉」で、お守りを2つも買ったんだから、
絶対いい一年になるでしょうね!? 神様方々 (^^♪

●家畜のような子供たち 最終章

2006年9月〜の「家畜のような子供たちpart1」 「家畜子ような子供たちpart2」「家畜子ような子供たちpart3」 「家畜子ような子供たちpart4」の最終章です。

家畜のような生活から逃れて、生まれて初めて自分の意志で生き始めた青年が、
私には山椒大夫と安寿と厨子王の物語のように見えました。
うちの家族はよっちゃんに同情していましたが二人の交際には反対でした。
人柄は良くても生活力ゼロ、嫌な養父と複雑な家庭環境、身体も弱い。
私も反対でしたが相方のように露骨に反対すれば火に油です。
自己主張の強い娘に家畜生活が耐えられないことは火を見るより明らか。
でも理屈が通用しないのが恋心なんだよね〜(^_^;)

よっちゃんが一人暮らしを始めてからは、娘が彼のアパートに通うようになり、
本人が話さない限り私からは話題にしなかったので、その後の出来事は詳しく分からないのですが、よっちゃんは年が明けると兄弟や母親と会い、春には養父とも何度か話し合いを持ったようです。
娘の話だと養父曰く「色々指示するのは子供を思っての事で、兄弟の中でただ一人独立したおまえは立派だ」と、のたもうたそうな。
「思っていたより良い人だった」と言う娘に心の中でつぶやいた。
「簡単に騙されちゃうな〜(ーー;)」 相手は手練手管、百戦錬磨の山椒大夫、無知な若者を操作すくらいお手のものですね。
ほどなくして山椒大夫は「工場勤めの派遣社員など辞めて長男の会社で働かないか?」と提案。
長男の会社と言っても実は山椒大夫が会長を勤める人材派遣会社で
しかも会社の社員ではなく、その会社の派遣社員として働けという話だ。
結局また家畜化しようといてるわけで、どこまで腹黒い人間なんだ!
さすがにこの一件だけは口を挟みました。

山椒大夫は複数の会社を持っていて兄弟たちの配置は
長男…人材派遣会社の雇われ社長
次男…ラーメン店の雇われ店長
長女…次男の店のパート 
次女…同上
経営と決定権は山椒大夫にあり、例えばラーメン店はメニューの見直から店舗の内外装も企画も全て山椒大夫の意向に従い運営されています。
だから店長の実態はコックに過ぎない。

養父と兄弟たちのお金と権力のきは関係を表す一つの例ですが、
一家はとても祭事を重んじていて特に養父の誕生日は最大級のイベント。
兄弟間で格差が出ないように均等に出し合い、驚くほど豪華なプレゼントをするそうです。しかし養母や実母には誕生日の祝いさえないそうです。 

繰り返しになりますが、よっちゃんの給料は4万円(次男は8万円位)でした。
車も携帯も保険も養父名義か会社契約でGS代含め維持費はゼロです。
山椒大夫の実家(東北)への帰省旅行や年に一度の海外旅行は
一回の食事に数十万円使うという超ゴージャスさですが参加拒否はご法度。
何事も養父の指示に逆らうことは許されず
ご機嫌を損なうと「おまえのために貯めてある財産は渡さない」の決まり文句。
思い通りの生き方ができないという点だけ目をつぶれば楽な暮らしなんです。
だから彼ら兄弟も二人の母親も山椒大夫の家畜なんです。
 
そんな23年も続いてきた洗脳が解けるのか?
よっちゃんに自立して生きる力があるのか? 
彼には親を捨てる勇気はないでしょう。私は無理だと思っていました。
でも頑張って欲しかった。

やがて娘はよっちゃんと一緒に実家に遊びに行くようになり、
その様子や家族のことを話していましたが、徐々に明るさが消えていきました。
夏が近づく頃、山椒大夫は新たに開くラーメン店の店長をやらないかと提案したそうで
よっちゃんが迷っていると聞いた瞬間「終わった」と思いました。
やっぱり手乗りのインコウは自由になっても餌が獲れないのか…
あとは娘がどう決断するか?
最後は本人にゆだねるしかないし…  山椒大夫と親戚付き合いなんてゴメンだし…

ところが9月のあ〜る日突然♪「分かれた」と!・・・娘泣  私(^^)v
決断の具体的な理由は…
その1 家事を甲斐甲斐しくこなし、大人しくて優しい長男のお嫁さんに対し姑も小姑も酷い悪口を言うこと。
その2
前日の夜に炊いて全く手もつけていないマッサラなご飯を、翌朝事もなげにゴミ箱に捨てる母親(実母か養母かは不明)を見て。 
その3 粗大ゴミを不法投棄できる場所をまた見つけたという話で盛り上がっている家族を見て。

鼻水と涙でグチャグチャになって怒る怒る吠える吠える。
怒ることで悲しみを乗り越えようとしている娘がちょっと哀れでした。
しかし「三つ子の魂百まで」という格言はやはり正しい。
小さい頃から「どんなにいい男でもお金持ちでもゴミをポイ捨てする人間とは付き合うな」と言ってきました。その言葉が彼女にしみ込んでいたことが分かりました。
余談ですが私の子育ては12年です。
「危険から身を守る、他人に危害を加えない」という2原則は5歳までに殴っても教え込む。
5歳〜12歳まではマナーや規則、生き方の基本を理解できなくても話し続ける。
あとは後ろ姿を見せるだけで良いというのが持論です。
わずか12年間でも我が子は我が子らしく育っちゃうんだから、
20年以上山椒大夫の意のままに生きて来たよっちゃんが簡単に変われる訳がないんですよね…

去年の暮れに2号店がオープンしたと聞きました。山椒大夫の筋書き通り店長は多分よっちゃんでしょう。
どんな生き方であれ本人が幸せならば良いのかも知れない。
でも山椒大夫に言いたい!子供は手乗りインコウじゃないぞ〜!
ゴミは捨てるな〜!

役に立たない喜怒哀楽

 鉄腕たろう          別名 妖怪オババたとう

Author: 鉄腕たろう          別名 妖怪オババたとう
岩魚(イワナ)と渓流釣りが好きな妖怪。

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