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◆◆◆

明日トンボは死ぬかも知れない

明日東京の相川動物医療センターにトンボを連れて行きます。
昨日の朝から立ち上がれなくなり、かかりつけの病院に行ったのですが
神経系統の問題で治療できないとのこと。
そして懇意にしている相川医師に連絡してくれました。
調べてみると世界的にも有名な名医のようです。

トンボは持病の椎間板ヘルニアが悪化したことに間違いありません。
今まで何度も処置して上手くいってきたけど今回は相当に重症です。
動けないし排泄さえできなくなってしまった。
手術するか…でなければ安楽死か。
15~16歳、人間なら80歳を超えている老犬のトンボは、
あと何年生きられるかカウントダウンの年令です。
ヘルニアの程度と年令と…治療費。
手術費は50万円前後、入院費・検査料を加えると多分100万円ぐらいかかりそうです。
明日私が帰宅した時にトンボは死体になっているかも知れない。
さっきまでの家族会議は喧々囂々でした。

手術することでトンボが回復する可能性と、
私が出せる上限100万円を天秤にかけ、私は結論を出さねばならない。

昔飼っていたチビという白い犬は、
電車に引かれ私の腕の中で安楽死しました。
妊娠7ヶ月の時でした。
また、あんな思いをしなきゃならないのかな…

流行の犬種を飼い、飽きたからと保健所に連れ込んで安楽死させてという鬼畜のような人間になれたら、こんなに辛くはないだろうに。
ずっとずっと元気で、そばにいてくれるはずの命が明日消えてしまうかも知れない。
「たった100万円」なのか「100万円も」なのか…
もし私がビルゲイツなら1億2億だってトンボを助けたい。
でも100億出しても寿命は買えません。

トンボの命はトンボのものであるけど、トンボは私たち家族にとってかけがえのない存在なんです。
もしトンボが日本語を話せたら何て言うだろう?
もし私がトンボならば何と言うだろう?

あ、トンボが今オシッコをしました!
ふ~ふ~という声がするので振向いたら、足を広げた変な格好で私を見ています。
すると敷いていたトイレシートがオシッコでビショビショでした。
良かった~(^・^)
食欲はあるし、普段と変わらぬ優しい目のトンボ。
でも確実に死が近づいている。
神様どうかどうか、それが明日ではありませんように。

その後の経過は
トンボが帰ってきた!  ⇒椎間板ヘルニア犬トンボ リハビリ中! ⇒抜糸も終了 椎間板ヘルニア犬トンボ リハビリ2 トンボは治っちゃったかも

関連記事

犬を撮影しながら歩くる場合もありますが日常的なものではありません。
13日 2007 老犬トンボの闘病記
コメントはここから コメント件数 7

◆コメント欄

>>>
色付きの文字とんぼちゃんは、遠の昔に、たろうさんと家族の愛情を充二分に感じ取ってますよ。かげながらベストニュースである様祈ってます。
2007.11.13 04:34
>>>
命は難しい問題だね。

ペットは家族だから人間同様、最後まで最善の医療と愛情で看護するのか。

やはり動物だから医療費に上限をつけるのか。

ペットでない動物に対してはどうだろうか。

外来種は無条件に駆除する感覚はどうなんだろうか。

自分自身の「愛」のあり方を試されているような気がします。

外来種は本来の生息地に帰してあげればよいのにね。
2007.11.13 16:22
>>>
疲れているのかな…眠くて眠くてたまりません。
朝8時半に娘とトンボと家を出て18時頃帰宅しました。
トンボはいません。目白の相川動物医療センターです。

渋滞と道に迷った事で病院に着いたのは11時でした。
症状や今までの病歴などを詳しく話した後、レントゲンと血液検査をしました。
血液検査の結果は良好で内臓等に異常はなかったのですが、レントゲンでは首の部分の頚椎に問題があり全身に麻痺が起こっているようだが原因は断定できないという説明でした。

トンボはビーグルの雑種なんですが、ビーグルは最もヘルニアになりやすい犬種だそうです。
ヘルニアならば外科的手術で回復する可能性はあっても、もし血流の異常や骨髄や脳のガンならば年齢的なことと再発のことを考慮して判断しなければならないと言われました。

正確な診断をするためにMRI検査を受けることになり、
車で20分ほどの所にある「動物検診センターキャミック」に連れて行くことになりました。
4箇所のMRIと麻酔から覚める時間で約3時間。
MRIの画像を見ながら受けた説明で、素人でも分かるほど首の頚椎にヘルニアがありました。特に1カッ所が酷くて、円形の神経が半円状に押しつぶされていました。
腰部分にも以前患っていたヘルニアがありましたが、それは加齢によって多くの犬に見られる症状だそうです。
脳もやはり加齢のために隙間が大きくなっていることが分かりましたが、腫瘍などの異常はありませんでした。

MRI画像と診断書を持って再び相川動物医療センターに戻り、
手術をすれば95%治るという結果でした。
ただし年令や体力の問題で死んでしまうこともあるし、
回復にも個体差があり退院後もしばらくは動けない犬もいるとのこと。
それを承知の上で手術するか否かを判断し、
承諾なら直ぐに手術するということです。
入院は1週間、手術料+入院費で約45万円位。
即答で承諾。
万一手術中に死んでしまっても、元々安楽死覚悟で来ているので腹は決まっています。
それに100万以内でおさまるし…(^_^;)

19時半に手術が終わり麻酔から覚めたという電話がありました。
やった~!!ばんざ~い!\(^o^)/

目白に向かう途中で大好きな富士山が見えたんです。
雪をかぶった美しい富士山を見ながら、私も娘もトンボはきっと助かるとつぶやきました。

費用の内訳です。
相川動物医療センター/レントゲン&血液検査 …40,100円
/ヘルニア手術+入院1週間…約450,000円
キャミック/MRI検査…90,300円(基本料金68,250円・カード払い可)
2007.11.13 21:23
>>>
にじんだ目で読んでました、コメントを見て少し安心した。

手術成功したんですね、一安心 良かった(喜)

2007.11.14 07:03
>>>
遅ればせながら、読ませていただきました。
私もずいぶんと前に実家で犬を飼っていました。
老衰で死んでしまいましたが...。

ペットを玩具としてしか認識できない人は世の中多いです。
でも、ちゃんとひとつの大事な命として扱ってくれてる人の許でなら、
お金の多い少ないではなく、どれだけ大事に思ってくれてるかは判ってくれてるはずです。

でも手術がうまくいってよかったですね~。
それにしても医療費って高い...。
2007.11.14 12:42
>>>
涙がにじみながら読んでしまった。
たろうさんの優しさと、命の大切さ伝わってきます。僕は動物は飼えません。お別れがあまりにも悲しいからです。幸せを与えてもらった分、別れは辛いから・・・。
でも今は、トンボ精一杯がんばれ!
2007.11.14 18:50
みなさんありがとう >>>
もし私がお金持ちでも犬に服を着せたり、カラーリングしたり、会員制のドッグクラブで遊ばせたりはしないと思うし、
もし私がもっと貧乏でも飼っているを捨てたりしません。
犬は人間と共存する特別な生き物だと思ってます。
違う生物なのに、なぜ気持ちが痛じるんだろう?
なぜ自己犠牲してまで人間に尽くすんだろう?
不思議ですよね~
神様が与えてくれた宝物じゃないかとさえ…
2007.11.15 09:07

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